できるだけ付けていきたい、作ったご飯についての日記。
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用心棒日月抄は、10数年も前に読んだ、時代小説です。
NHKの時代劇でもやっていましたね(腕におぼえあり)。
今、時代劇専門チャンネルで土日にやっていて、懐かしく見ています。
ドラマの方は、NHKのドラマとしては、大河ドラマの名作数点と並ぶ、いい出来のドラマだったと思います。
ただ、小説4巻のところを3シリーズにしたところに、大分な無理を感じましたが、
(小説と原作とで大分かけ離れるところがあるのは、もう致し方ないこととして)
あえてそうしたところに、よさを感じられる、良い作品でした。
俳優陣も、村上弘明さん他、まさしくそのとおり、という顔ぶれでした。
小説のほうは、もう…なんといいますかね。
いろいろな事件に巻き込まれ、喜びも悲しみも一心に抱えながら、
それでも日々はよどむことなく流れていく、
そんな中で、青江又八郎は、一剣を頼みに日々を切り拓き、這い上がる道をつかみ、踏みしめる…
という感があります。
若いころ、この小説に大分励まされたものでした。
藤沢周平作品は大好きです。
柴田錬三郎作品も、池波正太郎作品も大好きですが、
どれが一番ということはできません。
それぞれに味がちがうんですから。
時代劇に興味のある方は、ぜひご一読ください。
NHKの時代劇でもやっていましたね(腕におぼえあり)。
今、時代劇専門チャンネルで土日にやっていて、懐かしく見ています。
ドラマの方は、NHKのドラマとしては、大河ドラマの名作数点と並ぶ、いい出来のドラマだったと思います。
ただ、小説4巻のところを3シリーズにしたところに、大分な無理を感じましたが、
(小説と原作とで大分かけ離れるところがあるのは、もう致し方ないこととして)
あえてそうしたところに、よさを感じられる、良い作品でした。
俳優陣も、村上弘明さん他、まさしくそのとおり、という顔ぶれでした。
小説のほうは、もう…なんといいますかね。
いろいろな事件に巻き込まれ、喜びも悲しみも一心に抱えながら、
それでも日々はよどむことなく流れていく、
そんな中で、青江又八郎は、一剣を頼みに日々を切り拓き、這い上がる道をつかみ、踏みしめる…
という感があります。
若いころ、この小説に大分励まされたものでした。
藤沢周平作品は大好きです。
柴田錬三郎作品も、池波正太郎作品も大好きですが、
どれが一番ということはできません。
それぞれに味がちがうんですから。
時代劇に興味のある方は、ぜひご一読ください。
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